Using Manjaro (日本語)

From Manjaro Linux
Jump to: navigation, search

manjaroへようこそ!

ここではmanjaro オペレーティングシステムを使ううえで、最も重要なポイントについて簡単に説明します。

システムの更新

Pamac-updaterv2-084.png

Manjaro Teamによって開発された、Pamac Updater は起動させた際、あらゆる利用可能なシステムの更新をチェックし、通知します。 このツールはシステムのカテゴリーの中にあります。また、Openboxでは、 Synapseまたはデスクトップメニューから起動することができます。

更新リストが表示されたときに、適用ボタンをクリックするだけで更新が始まります。


ソフトウェアの管理

Pamac-manager-084.png

Pamac Manager はシステムにパッケージを追加したり削除したりするときに使用する、シンプルで強力なツールです。 このツールはシステムのカテゴリーの中にあります。また、Openboxでは、 Synapseまたはデスクトップメニューから起動することができます。

起動させると、自動的にmanjaroリポジトリでソフトウェアのアップデートをチェックします。 インストールまたは削除したいパッケージの名前の一部を入力し、findをクリックするだけでソフトウェアの検索ができます。 検索の結果、システムにインストールされているソフトウェアと新たに利用可能なソフトウェアがウィンドウの右側に表示されます。 画面上のソフトウェアの名前をクリックすると、下の画面にソフトウェアの情報が表示されます。


Pamac-manager2-084.png


パッケージをインストールするかしないか、チェックボックスをクリックします。

  • パッケージをインストールする場合、パッケージ名の左にあるボックスをクリックしてマークします。
  • パッケージを削除する場合、パッケージ名の左にあるボックスをクリックしてマークを外します。

一旦、ボックスをマークした後、「適用」をクリックして変更を確認する前に、別のパッケージの検索を行うことができます。とてもシンプルです。

新しいソフトウェアをインストールしている時に、別のソフトウェアのパッケージが同時にインストールされる場合があります。 それらは依存性として知られているのですが、インストールしたソフトウェアを作動させる際に必要なプログラムです。 言い換えれば、それらはそのソフトウェアに依存するものとしてダウンロードされます。

Pamacは情報パネルに必要な依存パッケージを表示します。 例えば、VLC Media Playerをインストールする場合はいくつかの他のソフトウェア(例えば、異なるフォーマットのメディアを再生させることを可能にするプログラム)が自動的にインストールされます。 それらのプログラムが無いと、あるフォーマットのメディアは再生できないか、あるいは何も再生できません!!!




Tip: You won't need to worry about dependencies yourself, as they will be automatically identified and downloaded for you when necessary.


The Arch User Repository (AUR)

Yaourtsearch.png





note: It will be necessary to use the terminal in order to access the AUR.


ManjaroはArchをベースにしているため、Archと100%互換性がありますが、ソフトウェアをダウンロードするためにArchの公式リポジトリにアクセスすることができません。 その代わり、ソフトウェアパッケージ(例えば、システムのアップデートや各種アプリケーションなど)を事前にテストし、動作を保証した上で提供するためにManjaro自身でリポジトリを保有しています。 しかし、Archのコミュニティ自身によって管理されている Arch User Repository (AUR)にはアクセスし、システムにソフトウェアパッケージを追加することは可能です。 このリポジトリは非公式ですが、新しいソフトウェアパッケージがそこに置かれ、そこで人気があれば、Archの公式リポジトリに追加されることは知られています。 詳細な説明は guide on how to Access the AUR で記載されています。


Terminal

Terminal.png

テキストコマンドの入力及び表示用のインターフェースとして、シンプルなterminal(端末、コンソール)が用意されています。 ArchやArchをベースとしたシステムは他のグラフィカルなインターフェースに注力しているUbuntu、Mintnoのような他のユーザーフレンドリーなディストリビューションと比べて、 軽量な動作をより重視しているので、非常に強力で多機能なものになっています。

Manjaroは他のユーザーフレンドリーなディストリビューションと同様に(とりわけ、新参者に対して)グラフィカルなユーザーインターフェースを提供する一方、 必要に応じてTerminalを使用する場合があります。 とりわけシステムの変更や問題の解決に係る端末の使用のガイドの多くはこのWikiにあります。 Manjaroの動作についてより深く学びたい人や、Manjaroの機能のアドバンテージをより発揮させたい人は、Terminalの使い方を学ぶことを強くお薦めします。 難しいものでも、恐ろしいものでもありません。このwikiがあなたのそれぞれの段階においての助けになります。


時刻の設定

何らかの要因で、Manjaroシステムの時刻/日付をリセットする場合があるかもしれません。 数行のコマンドラインで簡単に設定することができます。


時刻/日付の設定の確認

以下のコマンドを入力します:

[handy@jarmano ~]$ timedatectl status

マシンが以下の通り出力します。

[handy@jarmano ~]$ timedatectl status
      Local time: Mon 2013-07-08 10:21:32 WST
  Universal time: Mon 2013-07-08 00:21:32 UTC
        RTC time: Mon 2013-07-08 00:21:32
        Timezone: Australia/Perth (WST, +800)
     NTP enabled: no
NTP synchronized: no
 RTC in local TZ: no
      DST active: no
 Last DST change: DST ended at
                  Sun 2013-04-07 02:59:59 WST
                  Sun 2013-04-07 02:00:00 WST
 Next DST change: DST begins (the clock jumps one hour forward) at
                  Sun 2013-10-06 01:59:59 WST
                  Sun 2013-10-06 03:00:00 WST

これは、タイムゾーンの設定が間違っていて、NTPが作動していない状態です。 もし、Timezone: あるいは NTP enabled: noと表示された場合、問題を解決します。


Network Time Protocol (NTP) の起動 [1]

最初にNTPパッケージはシステムにデフォルトで入っていますが、以下のコマンドで最新の状態にします。

 [handy@jarmano ~]$ sudo pacman -S ntp

Terminal上の次のコマンドでNTPを起動させます。(sudoではパスワードが必要です。)

 [handy@jarmano ~]$ sudo timedatectl set-ntp true

サポートしているタイムゾーンのリスト

以下のコマンドで、サポートしているタイムゾーンのリストが表示されます。

[handy@jarmano ~]$ timedatectl list-timezones

リストをスクロールさせ(スペースキーで次のページに行きます。)、適切なタイムゾーンを探します。 該当するタイムゾーンをマウスでハイライトさせ、Terminalのメニューあるいはキーボードのショートカット(Ctrl, Shift & C)でクリップボードにコピーします。 q を入力すると、Terminal プロンプトに戻ります。

タイムゾーンの設定

クリップボードにタイムゾーンをコピーしたので、システムに通知しなければいけません。 以下のコマンドを使用します(sudoのパスワードが必要)。これはAustralia/Sydneyの設定例です。

[handy@jarmano ~]$ sudo timedatectl set-timezone Australia/Sydney

タイムゾーン(時刻、日付)およびNTPの動作の確認

以下のコマンドで確認ができます。

[handy@jarmano ~]$ timedatectl status
      Local time: Mon 2013-07-08 10:21:32 EST
  Universal time: Mon 2013-07-08 00:21:32 UTC
        RTC time: Mon 2013-07-08 00:21:32
        Timezone: Australia/Sydney (EST, +1000)
     NTP enabled: yes
NTP synchronized: yes
 RTC in local TZ: no
      DST active: no
 Last DST change: DST ended at
                  Sun 2013-04-07 02:59:59 EST
                  Sun 2013-04-07 02:00:00 EST
 Next DST change: DST begins (the clock jumps one hour forward) at
                  Sun 2013-10-06 01:59:59 EST
                  Sun 2013-10-06 03:00:00 EST


Timezone: <Country/City> が入力したもの一致しており、NTP enabled: yes が表示されており、 時刻、日付けが正確かどうか確認することができます。


システム時計の設定

システム時計の設定を直接行うことが必要な場合、以下のコマンドを使います。

[handy@jarmano ~]$ sudo timedatectl set-time "2013-08-11 23:56:16"

この問題が解決しない場合、Manjaro forumの以下のスレッドを参照してください。[2]

Using Multiple Kernels

Kernel select.png





note: It will be necessary to use the terminal in order to add or remove kernels.


Linux kernelは Linuxオペレーティングシステムの核ですが、ハードウェアとアプリケーションの間で動作します。 Manjaro は複数のカーネルの使用をサポートする(ブートスクリーンで選択できます)だけではなく、最新のカーネルにアクセスすることも容易にします。 システムにインストールされた、利用可能なカーネルは全てブート時にそれぞれのカーネルのバックアップコピーを含めて表示されます。

guide on how to manage kernels を参照してください。



Adding Printing Capabilities

CUPS7.png

オプションですが、 printing capabilitiesの使用を強く薦めます。 ソフトウェアの構成やインストール手順などはPrinting Enablement ガイドに記載されています。 一旦、ソフトウェアをインストールしてprinting capabilitiesが使用可能になると、Printer Configurationガイドにそってプリンタの追加や設定を行うことができます。